2012年マイベストK-POP!ドドンと10曲! ~独断と偏見でしかないよ~
もういくつ寝るとお正月…そんなわけで、2012年も残すところ残りわずか数時間。年末の風物詩である某歌合戦を横目に、ごろりと寝転ぶ家族を尻目に、リビングでパソコンを取り出し、2012年のK-POPを振り返るためにキーボードを叩いています。そうだね、完全なるアウェイだね!
周囲の白い目を無視しながら、否、むしろ快感を覚えながら(!)、早速今年のK-POPベスト10曲を独断と偏見でセレクトしていきたいと思います。さすがにランキングにするのは手間だったので、順不同でお送りします。
EXO「WHAT IS LOVE」
昨年12月末に最初のティーザーが公開され、4月にようやくデビューを晴たした、「ティーザーアイドル」の別称で親しまれている新人グループEXO。
彼らの代表曲である「MAMA」のMVでは、宗教感溢れる秘密結社コンセプトで、アジア中の中二病患者のハートを鷲掴みにしました。しかし私があえてオススメしたいのが、EXOデビュー前に「プロローグシングル」という意味不明な位置づけでお披露目された「WHAT IS LOVE」です。
「WHAT IS LOVE」は、世界的なプロデューサーのテディ・ライリーと、SMオタにはすっかりお馴染みのユ・ヨンジン大先生がコラボして誕生したR&Bソング。第一印象は「地味」、それだけでした。しかし聴くたびに胸に迫り来る切なさとノスタルジー、そして脳裏に浮かんでは消える、秘密基地で過ごした幼少期の記憶、ひやりと冷たい冬の空…気づけば夢中になっていました。もう何度再生したか分からないほどです。知る人ぞ知る名曲でしょう!
それにしても、このMVに出演している美少年たちの素性は未だ分からないまま。EXOであってEXOでない、不思議な彼らは一体誰なのか。私には、今もどこかで彼らが旅を続けているような気がしてなりません。「何かが始まろうとしている」という心地良い予感だけを、私たちの胸に残して…。~2012年最後のポエム、完~
PSY「江南スタイル(GANGNAM STYLE)」
「江南スタイル」は、今年世界中で最も話題になった楽曲だと言っても過言ではありません。ダークホースにすら挙がっていなかった予想外のアーティストが、多くの韓国歌手の夢であった「欧米市場での成功」を、いとも簡単に成し遂げてしまったのです。ブリトニー・スピアーズにダンスを教え、ボン・ジョヴィに「一緒に写真を撮ってくれ」と頼まれ、あのオバマ大統領の前でもパフォーマンスを披露したという時の人、PSY。
率直に言って、私はPSYのファンです。「何でぇ?ただのデブのおっさんじゃん」とのたまう輩は、是非とも屋上に呼び出したい。おい、タイマン張ろうぜ…。根拠無しにdisる前に、まずは彼のインタビューをチェックしていただきたい。オススメはこれかこれ。意外に上品な語り口と、類まれなユーモアセンスに驚くはず。
たとえブームが終わっても、世界中が敵に回っても、アタシだけはオッパを応援し続けるから…(重)。
B1A4「おやすみ good night(BABY GOOD NIGHT)」
現在じわじわ人気上昇中の若手アイドル5人組による、軽やかなポップスナンバー。
実はデビュー当時から目をつけていたものの、「絶対ッ…好きになんか…なってやらないんだからッ!」という謎のツンデレ心で、ひたすら避けていたグループが他ならぬB1A4。というのも、私は自他共に認めるSMエンタ信者。他の事務所のアイドルを好きになるなど、決してあってはならないのです…だってそんな…1度忠誠を誓ったイ・スマン先生やヨンミン理事を裏切れるはずなんて…ない…(号泣)。
しかしこの曲、良すぎるだろ…耳心地最高だろ…。しかも作詞作曲がメンバーのジニョンだというのだから驚愕である。いやいや、かといって別にファンになったわけではなく、あくまで楽曲が素晴らしいから聴いているのであって、全然?これっぽっちも?好きとかじゃ?無いし?興味ねーし?ゴンチャン(^ω^)ペロペロ
miss A「男なしでも生きていける(I don't need a man)」
毎日サラリーマンに混じって満員電車に揺られ、メイクがドロドロに落ちる暑い日も、凍えそうに寒い日も、ひたむきに働く現代女性たちにこそ聴いてほしい楽曲。歌詞にもインパクトがあります。
「私は男なしでも生きてゆける/私のお金で家賃を払って食べたいものを買って食べて服も買って/私の車 私の服 私が稼いで買ったものよ/貯金して両親にお小遣いをあげてから買ったの/男を信じて遊んでその男が去ったらどうするの/こんな私が羨ましい?/羨ましいなら負けよ/私は男なしでも生きてゆける/I don’t need a man/I don’t need a man」
そしてやはりスジが可愛い。私の周りの同性には「大して可愛くなくね?」と評されているが、いやそれでも、やはり可愛いんです。なんだかよくわからないが、可愛い。上手く説明できないけど、可愛い。それがスジの魅力。まさしく国民の初恋。
それにしても、お隣の国は「国民の◯◯」というキャッチフレーズを乱用しすぎでは?仕舞いには国民の叔父、国民の従姉妹、国民の曽祖父…と、ビッグダディ顔負けの大家族が形成されそうで怖い。
SHINee「Sherlock (Clue + Note)」
ダラララッダラッ、シャイニイズバック!
2012年はPSYの活躍といい、イ・ハイの華々しいデビューといい、YGの台頭が目立った年でしたが、SMもなかなか手堅く頑張っていましたよ!中でもSHINeeのこのダンスには目を見張るものがありました。東方神起「Catch Me」の中国雑技団顔負けのパフォーマンス然り、SMPの底力を感じたと言うか。
それでも、どことなく、うっすらと、SMの勢いが失速してきつつある気配はあるので(実際YGにブランド価値ランキングで首位を奪われた)、引き続きSHINeeには事務所を引っ張っていってもらいたい限り…ってなんだかチョーエラそうなシメになっちゃったけど、要約するとすなわち「テミンマジ天使」ってことです(雑)。
J.Y. Park「お前だけだ(You're the one)」
J.Y. Park "The Asiansoul"こと、セクゴリこと、パク・ジニョン社長。JYPの顔です。なんだかんだで2012年も彼の音楽には魅了されました。
ところで最近、パク・ジミンやイ・ハイといった次世代の歌姫を輩出したオーディション番組「K-POP STAR」にハマっているのですが、審査員を務めているのがBoA女史と、YGの代表ヤン・ヒョンソクと、セクゴリ社長なんですね。そこで見込みのある若者が舞台に立つたびに、目を細めて、物凄く幸せそうに耳を傾けている社長がただ可愛くて可愛くて、愛くるしいほどなんです。
ハッ…私ったら、ただでさえSMのヨンミン理事萌えで忙しいというのに、今度はJYPにまで手を伸ばそうとしてる!悪い癖よ!
2013年も変わらず、大手事務所の幹部ラインにときめいていきたい所存です。
BoA「Only One」
セクゴリ社長と同じく、「K-POP STAR」で審査員を務めているBoA女史。いやはや好きです、この曲。爽快感抜群!
日本の音楽市場で、長年現地化戦略を貫いてきた彼女だからこそ作り出せた楽曲なのでは?J-POPとK-POPが融合した、洗練された「JK-POP」のような印象。もちろん前作「Hurricane Venus」の迫力も凄かったのですが、こちらの方が断然好み。より等身大のBoAらしさが出ている気がします。
ちなみに歌番組のパフォーマンスでは、東方神起のユノ、SUPER JUNIORのウニョク、SHINeeのテミン、EXO-Kのセフン、EXO-Mのルハンなど、数々のSMの後輩たちとのカップルダンスが繰り広げられていましたね。安定のボアユノも素敵でしたが、新人のEXO組も初々しくて可愛かった…「気丈な姉と尻に敷かれる弟」感全開で無性にキュンキュンした…。
TEEN TOP「To You」
正直TEEN TOPに関しては「爬虫類系の子(ニエルくん)の顔と声が特徴的だな~」という程度の知識しかないのですが、この楽曲はめちゃくちゃクセになりました。
あと、ダンスの揃いっぷりが凄まじいですね。それとやはり、ニエルくんの圧倒的なカリスマ性。一度目にしたら忘れられない存在感。
……そ、それぐらいかな(短っ!)。
BIGBANG「BAD BOY」
2012年は、スンちゃんが日本のバラエティ番組に積極的に進出。そのまま順調に知名度を上げていくのかと思いきや、突如フライデーされた挙句、特殊な性癖をバラされてしまうという衝撃的なオチを迎えました。どこまでも美味しいよ、スンちゃん!
そんなゴシップも有名人には付き物。それよりも何よりも、今年もBIGBANGは良質な楽曲をたくさん世に送り出してくれましたね。「FANTASTIC BABY」も「MONSTER」も好きですが、個人的にはメロウな「BAD BOY」がお気に入り。とにかくみんな美声。
私の周囲では「顔以外は全てカッコイイ」ともっぱら大人気のBIGBANG(ひどい)。2013年も注目していきたいグループの1つです。
INFINITE「追撃者(The Chaser)」
現在、お隣の国で勢いに乗っているINFINITE。実際夏に渡韓した際、アイドルファンからフツーの若者に至るまで、あらゆる層に「今韓国で1番人気があるのはどのアイドル?」と聞いてみたところ、「男性アイドルならINFINITEかな?」という答えがかなり多かったです。あくまでも私調べ。
番組観覧でもちらっとパフォーマンスを覗かせてもらいましたが、ファンの熱さも熱狂っぷりも際立っていました。町中でも頻繁に曲が流れていたような気がします。
そしてどうやらこの楽曲、Billboardでも「2012年のベストK-POP」として紹介されていた模様。確かにこの曲に満ち満ちているサーキットを突っ走るかのような疾走感は、他グループには無い音楽性ですよね…って「音楽性」とか言っちゃったぁ、ドヤ顔しちゃった、キャ~ヤダぁどぉしよ~所詮ドルオタなのにぃ~!
いつの間にか2013年を迎えていた…だと?!
と、調子に乗ってキャピキャピしながらパソコンに向かっていたところ、いつの間にか歌合戦も終わり、ジャニーズカウントダウンも終わり、2013年がやって来ておりました。えっ聞いてないって…油断してたじゃん…ちゃんとピンポン押してくれないと…心の準備がまだ…おい、ちょ待てよ!またもやキムタク先輩オチだよ!困ったときこそキムタク先輩頼み!
ちなみにこの記事のためだけにわざわざiPodの再生回数を確認したり、YouTubeでMVを漁ったりしたせいで、思いのほか下準備に時間がかかりました。「ヤダ、年末から正月にかけて何やってんだろ私…」と我に返ったら負けです。そもそも今気づいたところで時既に遅し。後悔先に立たず。2013年こそ、後悔のない日々を過ごしていきたいものですね。
2012年はお世話になりました。ありがとう、そしてありがとう。新年もどうぞよろしくお願いいたします。
KAI・おぼえていますか
ロールモデルはマイケル・ジャクソン。幼少期からバレエを習っていた経験から、好きな映画は「リトル・ダンサー」。姉が2人の末っ子長男。自ら「自分の感情を上手く表現できない」と、ぶっきらぼうに語る美しき踊り手。
さて、問おう。あなたは、KAIを知っているか。
KAIは普段、どこにもいない。いつも「彼」の中にひっそりと潜んでいる。「彼」とは、常時眠そうな、テーマパークや遠足においてさえ、人の群れから離れ、ヘッドホンを着用したまま独りの世界に浸っている、不器用なキム・ジョンイン。1994年1月14日生まれの18歳。ほんの少し前まで高校生だった少年だ。
KAIは、ある瞬間にのみ現れる。まだあどけなさの残るジョンインが、ジョンインでなくなるその時間に、入れ替わるようにしてひょっこりと顔を出す。そうしてしなやかに舞い踊ったかと思えば、照明が落ちるやいなや、遠く彼方へと消えてしまう。
KAIは、ステージ上でしか生きられない。舞台でしか息をすることができない。飛んで、跳ねて、時折にやりと不敵な笑みを浮かべる。誰かの心を奪って、すぐさま去っていく。いつも結局、行き場が分からない。主のジョンインは、ただ眠ったまま。
KAIを探している。私たちが初めて出会ったのは、ジョンインでなくKAIだった。赤子のような愛らしさと、歳相応の気まぐれさを携えた、欠伸の似合うジョンイン。一方で、不思議な色気と落ち着きをまとった、寡黙で精悍なKAI。
KAIに会いたい。またKAIに恋がしたい。随分長い間、彼を見かけていない。その理由は何でかって?何故なら――。
\SMが未だにEXOをカムバさせないからDEATH☆/
EXO-MのメンバーLUHANが、CeCi9月号にて「秋に発売されるアルバムの準備中」と語っていたはずだ。紙媒体にすら証言が残っているんだぞ。おいこら!なのにこの有り様である。ファンたちの心を弄ぶ、サドマゾ事務所こそSMエンタのお家芸…お馴染みカムバカムバ詐欺。
いつまで待てば良いのだろうか。全盛期ビジュアルのキムタク先輩に「ちょ、待てよ!」と引き止められたとしてももう耐えられない。こっちが空港写真で満足してると思ったら大間違いよ!ただし台湾のバラエティ番組…アンタたちはかなりイイ仕事してたわ…。
そんなわけでSMエンタテインメント様、何卒EXO新曲リリースのほど、宜しくお願いいたします。ジョンイン、今晩もおやすみなさい。そしてKAI、どうかまた会う日まで…。
海外ペンが投票した、EXO内カップル人気ランキング結果発表!第1位はまさかのあの2人?!
宇宙の果てのEXO PLANETに想いを馳せながら日々を過ごしている皆さん、ノニモス!
EXO海外ペンが実施した、EXO内カップル人気ランキングの投票結果が出たようです。前回Twitter上で訳した、海外ペンのちょっぴり過激なEXOカップリング紹介に引き続き興味深い内容だったので、個人的に気になった部分のみ抜粋し、英語→日本語にざっくり意訳してみました。
▽原文(面白いので是非ご一読を!)
http://exochocolate.livejournal.com/113805.html
はじめに
投票対象は数十にも及ぶEXO内カップル。何故か番外編として某マネージャーオッパも投票対象となっています。
投票のルールはとっても簡単。それぞれのカップルに、最低-1点~最高3点で点数を付けていくだけ。判定基準は「3点=マジヤバイ!、2点=いいね!、1点=まぁOK、0点=興味ナシ、-1点=死亡」といったものだったようです。
▽投票受付ページ(※現在受付は終了)
http://exochocolate.livejournal.com/96151.html
お気に入りカップル部門
最も愛された/人気のカップル
つまり、最も高い平均点を獲得したカップルのこと。
- ベッキョン/チャニョル (2.193)
- タオ/クリス (2.049)
- セフン/ルハン (2)
- カイ/D.O. (1.856)
- チャニョル/クリス (1.698)
- レイ/ルハン (1.666)
- レイ/クリス (1.595)
- シウミン/ルハン (1.592)
- カイ/セフン (1.579)
- カイ/ルハン (1.375)
車にはねられたレベルに死にかけカップル
つまり、最も低い平均点を獲得してしまったカップルのこと。
- D.O./クリス (0.12)
- セフン/シウミン (0.122)
- チェン/セフン (0.125)
- チャ二ョル/シウミン (0.144)
- カイ/シウミン (0.152)
WE ARE ONE!
つまり、最も平均点が高かったグループ。
- 12人のEXOが最高! (2.497)
- EXO-M (2.13)
- EXO-K (1.742)
イスラエルに苦戦を強いらせたカップル
つまり、最高得点である3点(=マジヤバイ!)を数多く獲得したカップル。
- セフン/ルハン (55.43%)
- ベッキョン/チャニョル (50%)
- タオ/クリス (49.46%)
- カイ/D.O. (41.04%)
- チャニョル/クリス (30.98%)
ベスト・フレンド・ファイブエバー(永遠を超えた友情)
つまり、2点(=いいね!)をたくさん獲得したカップル。
- レイ/ルハン & シウミン/ルハン (35.05%)
- チャニョル/クリス (34.78%)
- カイ/セフン (33.97%)
- ベッキョン/チャニョル (32.07%)
- チェン/シウミン (30.08%)
We could have had it all(あと少しで全て手に入れられたのに)(元ネタはこちら)
つまり、1点(=まぁOK)をいっぱい獲得したカップル。
- ベッキョン/D.O. (34.78%)
- チェン/クリス (33.15%)
- タオ/レイ & タオ//ルハン (32.34%)
- レイ/シウミン (31.52%)
- チェン/ルハン (30.98%)
No One Who Care About Me(誰も僕を気にかけない)(元ネタはご存知MAMA!)
つまり、数多く0点(=興味ナシ)を獲得したカップル。
- レイ/チャニョル (72.01%)
- カイ/シウミン (71.74%)
- セフン/シウミン & スホ/シウミン (71.47%)
- チャニョル/シウミン (69.57%)
- タオ/D.O. (68.21%)
オエーーーーーーッ!!!!!!
つまり、最もたくさん-1点(=死亡)を獲得したカップル。
- カイ/スホ (14.40%)
- D.O./クリス (12.77%)
- チェン/セフン (12.23%)
- チャニョル/ルハン & セフン/クリス (11.69%)
- カイ/クリス & セフン/ルハン & セフン/シウミン (10.87%)
ベッキョンのお相手にするなら?
つまり、ベッキョンの関わるカップルで平均点が高かったもの(他メンバーも同様にランク付け)。
- チャニョル (2.193)
- タオ (1.291)
- D.O. (0.832)
- レイ (0.668)
- カイ (0.611)
チャニョルのお相手にするなら?
- ベッキョン (2.193)
- クリス (1.698)
- D.O. (0.962)
- タオ (0.538)
- セフン (0.459)
チェンのお相手にするなら?
- シウミン (1.313)
- レイ (0.69)
- スホ (0.649)
- クリス (0.614)
- ベッキョン & タオ (0.592)
カイのお相手にするなら?
- D.O. (1.856)
- セフン (1.579)
- ルハン (1.375)
- レイ (1.06)
- タオ (1.022)
クリスのお相手にするなら?
- タオ (2.049)
- チャニョル (1.698)
- レイ (1.595)
- ルハン (1.035)
- スホ (0.954)
D.O.のお相手にするなら?
- カイ (1.856)
- スホ (1.207)
- チャニョル (0.962)
- ベッキョン (0.832)
- セフン (0.478)
レイのお相手にするなら?
- ルハン (1.666)
- クリス (1.595)
- カイ (1.06)
- チェン (0.69)
- ベッキョン (0.668)
ルハンのお相手にするなら?
- セフン (2)
- レイ (1.666)
- シウミン (1.592)
- カイ (1.375)
- クリス (1.035)
セフンのお相手にするなら?
- ルハン (2)
- カイ (1.579)
- タオ (0.837)
- スホ (0.609)
- ベッキョン (0.568)
スホのお相手にするなら?
- D.O. (1.207)
- クリス (0.954)
- カイ (0.87)
- ルハン (0.715)
- チェン (0.649)
タオのお相手にするなら?
- クリス (2.049)
- ベッキョン (1.291)
- カイ (1.022)
- セフン (0.837)
- シウミン (0.72)
シウミンのお相手にするなら?
- ルハン (1.592)
- チェン (1.313)
- タオ (0.72)
- レイ (0.505)
- クリス (0.476)
おわりに
以上で訳は終了です!(正直、訳という訳はあまりしておりませんが…)
EXOの人気カップルの第1位がフンハンではなくベクニョルだったことに驚きを隠せません。シウルーは日本限定で局地的な人気があるのかと思いきや、海外でもそこそこ話題の模様。
そんでもって、カイスホのことは潜在的に皆気になってると思うんだぜ…あの一方通行感、じわじわクセになってきてるはずだぜ…。
このほか元サイトでは、「ベストな3人組」や、「ベストな4人組」といった投票結果も公開されています。「ベストな5人組」では「カイ&セフン&ベッキョン&D.O.&チャニョル」の5人組が2位にランクインしていて思わず「スホヒョンだけ仲間外れェ…」となったことは良心が痛むので明かさないでおきますね!
投票結果がこう定まったといっても、これが全てでもなければ、これで終わりでもありません。なんてったってEXOはデビューしたばかりの新人。今後、EXO内の関係性が年月とともにどのように変化していくのか、楽しみで仕方ないですね!
また元サイトは全文英語ですが、そんなに難しい内容ではないので、一度参照してみると良いかと思われます。
未知との遭遇――太陽系外惑星「EXO PLANET」からやって来た異星人たちの実態
2012年4月8日といえば何の日かご存知だろうか。釈迦の誕生日、イエス・キリストの復活祭、そして地球に12人の宇宙人が舞い降りた記念すべき1日だ!
時を遡ること約半年前――。
昨年末から、一部情報通の間でまことしやかに囁かれていた新たなUMA(未確認生命体)の存在。興味を示す者、無関心を保つ者、怖いもの見たさで覗きこむ者…我々地球人の反応もさまざまだったが、私の場合は、初期の頃から知的好奇心全開でUMAの生態系調査に取り組んでいた。理由は明快、宇宙ステーション勤務のN◯SA隊員から「今度俺らの惑星(地球)に上陸するUMA知ってるか?よりどりみどりの美形が揃い踏みらしいぜ!」という極秘情報を入手していたからである。
そんな彼らが集団で地球に生息を始めていることが明らかになりつつあった頃、1人目のUMAの姿が偶然カメラに捉えられ、その動画がYouTubeにアップロードされた。これほどまでに鮮明な撮影に成功しているのは全世界初ではなかろうか。
コメント欄は既に、地球人の驚きと感嘆のリアクションで溢れている。「OMG!」と腰を抜かす者、「Dancing machine」と親しみやすいあだ名を付ける者…私たちは皆、生まれて初めて遊園地を訪れた少女のように興奮し、胸躍らせていた。まさしく未知との遭遇であった。
動画の撮影者によれば、このUMAが属する惑星は「EXO PLANET」と呼ばれているのだそうだ(以下「EXO」と示す)。人口はわずか12人で、性別は全員雄。そして彼らには、歌・ダンス・ラップ・演技といった文化活動を好む性質がある。当時判明していたことといえば、たったのこの程度だ。
映画「E.T.」のような展開を夢想してわくわくしていると、次なる動画が姿を現した。
1つ目の動画で見事な舞いを披露した「KAI」の他にもう1人、「LUHAN」と名乗るUMAの存在が明かされたのだ。謎の赤い糸に囲われた部屋の中(宇宙船内部?)で、2人が黙々と踊り続けるだけの59秒間。このダンスは仲間を呼ぶ儀式的行動なのだろうか。彼らの真の目的の解明には、さらなる観察期間を要するようだ。
そして続く3体目。ダース・ベイダーの末裔としか思えぬほどの圧倒的な暗黒オーラの持ち主「TAO」だ。万有引力の法則に反するかのような敏捷な動きが見て取れる。彼の強大なるフォースを持ってすれば、米国が誇る軍事施設すらも陥落間違いなしだろう。くれぐれも「敵」と見なされてしまわぬよう、EXOとは円満な協力関係を築いていく必要がある。
これらの異星人について知識を蓄えた私は、自身のUMA研究論文に以下の一節を付け加えた。
To be continued……(※この文章はフィクションです)